名古屋市西区の税理士・会計事務所「堀尾博樹税理士事務所」。相続対策や事業承継でお困りの方、経営計画や月次決算で会社を強くしたい方はご相談ください!
この記事をお読みになられている社長さん、もしくは専務さん、部長さんといった経営幹部の皆さん、たまには「ヒラ」になっていますか?
社長や部長といった社内での肩書きが通用しない社会に身を置くと、落ち着かないですか?
実はこれこそ、トップが成長する要素のひとつなのです。社内の肩書きが通用しない社会にいるときに不快感や違和感を覚える人は自分への執着が強く、成長が阻害されているのです。
社内の肩書きが通用しない社会というと、例えば学生時代の友人の集まり、スポーツや趣味のサークル、町内会などが挙げられます。
こうした社会に「ただのメンバー=ヒラ」として身を置いて、定期的に活動することで、自分への執着がなくなります。
また、次のようなことはありませんか?
先ほどの「ヒラになっていない」を含めてこれら3つのどれかに該当している方は、自分への執着が強くなっています。社長さんや経営幹部の方ならば「慢心」が染み込んでいるかもしれません。
自然界のあらゆるものは「成長」か「死」のどちらかを選択しなければなりません。そこには「現状維持」「安定」はありません。
現在のような目まぐるしい変化の時代に生き残るには、人も企業も成長が求められます。成長を阻害するものこそが「慢心」であり「自分への執着」なのです。
これら3つを始めると、自分への執着が抜け、リーダーとして成長するでしょう。
お気軽にお問合せください
当事務所は、TKC全国会会員です。