名古屋市西区の税理士・会計事務所「堀尾博樹税理士事務所」。相続対策や事業承継でお困りの方、経営計画や月次決算で会社を強くしたい方はご相談ください!

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企業改善で着手すべきことは「部門の壁」をなくすこと!部門間の「相互依存」で会社が変わる!!

〜6月事務所通信より抜粋〜

「製作部門がいい製品をつくらないから、営業がどんなに頑張っても売れない!」

「営業がちゃんと売り込んでくれないから、製作が一生懸命つくった製品が売れない!」

「営業がしっかり回収してくれないから、売掛金がたまってしまう!」

「経理が売掛金のことを知らせてくれないから、回収できなかった!」

こんな話が社内で飛び交っていませんか。営業、製作、経理など、各部門の間に壁があり、仲がよくないなんて話は、どんな会社でもあること。しかし、この「部門の壁」こそが、会社改善で真っ先にメスを入れるべき課題なのです。

組織は「自立」の次に「対立」が生まれるもの

先に挙げたような、他部門の愚痴を言い合うのは、お互いが足を引っ張っているようなもの。これでは相乗効果なんて生まれるはずがなく、1+1が2に満たない状態といってもいいでしょう。

しかし、見方を変えればこうした状況も、各部門が自立しているからこそ起こる現象。組織の場合、自立の次には対立構造が生まれてしまうものなのです。

ここで、お互いが「依存してみよう」と考えると、社会観が大きく変わってくるのではないでしょうか。

お互いがお互いを助け合い、信頼し、尊重すること

「依存する」ということはどういうことでしょう。それは、お互いを認めることであり、信頼することなのです。それにはまず、部門間のコミュニケーションを改善することが求められます。

コミュニケーションの改善で手っ取り早いのは「情報の共有化」です。部門間の報告・連絡・相談を密接にして、情報を分かち合います。お互いを理解することで「協力しよう」という気持ちが生まれます。

相互依存の根本はお互いがお互いを助け合い、信頼し、尊重すること。経営者はそうした心を社員が持てるような「場」をつくり、環境を整えることに力を注いでみましょう。

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